カラーフィルターでスタジオの雰囲気変えてみた(モデル:ほんまかよこ さん)
久々のブログ更新~
なんかBIGLOBEのトップページ変わってから、
ブログ管理ページに行きにくくなって、
仕事が忙しいのも相まってブログのことをすっかり忘れていました^^;
その間も写真はたんまり撮ってたんですけどね~
事務所の方針でなかなか撮影会に出られないほんまかよこさん。
オフィシャルブログ:きんにくおもい
所属事務所:41promotion
そして、個人撮影会の許可を事務所の社長に直談判してみたけど、
断られた防長健児。
お金的なところや事務所の方針を理由に断られたのですが、
「お前(防長健児)が撮ってもほんまもウチも知名度上がんねーんだよ」
ってのが本音だったと思う。
断られてちょっと悪意に満ちた表現ですが、
社長自ら会ってくれるし、アットホームな事務所なんですよ~
ほんまかよこさんも社長に大事にされているようです。
(ただし、防長健児の希望はことごとく却下)
ということで、数少ないチャンスをいかすべく、
FLASH写真集争奪戦のイベントで参加したフレッシュ撮影会で撮影。
白い壁をバックに、壁にストロボの光をバウンスさせて、
いわゆる白バック飛ばしの状態での撮影です。
配置図はこんな感じ。
でも、同じスタジオで撮り続けると雰囲気が変わらず、
衣装が替わってもイメージが変わらないってこともあります。
そこで、ストロボにカラーフィルターを付けて背景を上品な紫にしてみました。
↑オレンジフィルター付けたときもものですが、
こんな感じでフィルター付けます。
フィルター付けると半段から1段暗くなると言われているので、
ストロボはハイパワーのニッシンDi866使います~
他の場所でもカラーフィルター使ってみました。
ナシの場合はこんな感じの背景。
黄色のカラーフィルター使うとこんな感じ。
背景が黄色くなると少し白でガツンと光らせるより柔らかい雰囲気があるように感じます。
背景と被写体に当たる光の色を変えることで、
写真の雰囲気が変えられます。
よくフォトグラファーのイルコ・アレクサンドロフさんがレイヤー(階層)という表現を使います。
PhotoshopやIllustrator使う人にとっては馴染みがあると思うのですが、
一枚の写真も複数の階層・・・
つまり、背景の階層、
被写体の階層、
前景の階層などが重なったものと捉えると、
ここだけ変えてみようという発想ができます。
そうすることで写真の表現の幅ってさらに広がっていきますね。
【関連記事】
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ナシの場合はこんな感じの背景。
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背景が黄色くなると少し白でガツンと光らせるより柔らかい雰囲気があるように感じます。
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よくフォトグラファーのイルコ・アレクサンドロフさんがレイヤー(階層)という表現を使います。
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一枚の写真も複数の階層・・・
つまり、背景の階層、
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この記事へのコメント
微妙な違いよく分かりませんが
研究熱心ですね~^^
モデル事務所ともモデルさんとも親密にお付き合いされてるんですね。
凄いですね。
ほんといつも研究熱心でいらっしゃいますね。
フィルター使うとなんかまたいい感じになりますね。
そうですね、今回はただ背面に色のついた光を当てただけなので、写真そのものが大きく変わるとかはないですね。
ストロボの小細工って感じです。
フィルター使うと背景を変えられたり、
背景の色に合わせてモデルを撮ったりと、
バリエーションが増えます。
モデルさんの所属事務所、
さすがにガードが堅いですね・・・
でも、撮影の場所が増えるようにアプローチしていきます。